CAST

1997年6月30日生まれ、東京都出身。モデルを経て、ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(14/CX)で俳優デビュー。「トランジットガールズ」(15/CX)や『14の夜』(16)にも出演し、その後『デメキン』(17)で映画初主演を飾り、以降『覚悟はいいかそこの女子。』(18)、『ういらぶ。』(18)、『犬猿』(18)、『ルームロンダリング』(18)『コーヒーが冷めないうちに』(18)、『惡の華』(19)など多数の話題作に出演。2019年第42回日本アカデミー賞新人俳優賞・話題賞 俳優部門を受賞。ドラマでも「アシガール」(17/NHK)で爽やかな若君役で好評を博し、連続テレビ小説「スカーレット」(20/NHK)ではヒロインの息子役を熱演。20年は映画だけでも6本の出演を数える。

1996年6月18日生まれ、埼玉県出身。2010年、ファッション誌『Seventeen』でミスセブンティーン2010に選ばれて以降、同誌のトップモデルとして人気を誇り、“女子高生のカリスマ”とも呼ばれた。7年間の専属モデルを経て2017年に同誌卒業。現在は雑誌「25ans Wedding」のカバーガールを務めている。女優としては、映画『グッモーエビアン!』(12)『 旅立ちの島唄~十五の春~』(13)に出演し、第35回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞。近年の主な出演作にドラマ『まかない荘2』(17)『警視庁 捜査一課長』(20)。映画では500人の応募者の中からヒロインに抜擢された『ダンスウィズミー』(19)や大ヒットホラー『犬鳴村』(20)、ヒューマンドラマ『Daughters』(20)など主演作が次々と公開している。

1994年5月4日生まれ、千葉県出身。2003年に子役としてデビュー。シリアスな役からコメディまで幅広い役柄をこなす実力派として活躍。主な出演作に映画『獣道』(17)、『寝ても覚めても』(18)、『生理ちゃん』(19)、『ステップ』(20)、『劇場』(20)、ドラマ「ひよっこ」(17)、「これは経費で落ちません!」(19)やテレビアニメ「映像研には手を出すな!」(20)で主演声優を務め、「いいね! 光源氏くん」(20)ではヒロインとして等身大のOL役を演じ高評価を得た。第40回ヨコハマ映画祭助演女優賞、第32回東京国際映画祭東京ジェムストーン賞、第57回ギャラクシー賞個人賞を受賞。

1974年3月13日生まれ、広島県出身。 第15回ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ受賞。NHK連続テレビ小説「ええにょぼ」(93)にて主演。以降TVや映画などで多彩な活躍をしている。主な出演作はドラマ「ショムニ」(98~03)、「不惑のスクラム」(18)、「ギルティ~この恋は罪ですか?~」(20)、映画『女はバス停で服を着替えた』(03)、『必死剣 鳥刺し』(10)、『返還交渉人いつか、沖縄を取り戻す』 (18)、『記憶屋 あなたを忘れない』(20)、『高津川』(20年公開予定)など

1955年10月19日生まれ、大阪府出身。タレント・俳優・声優・演出家。渡辺正行、小宮孝泰と結成したお笑いトリオ「コント赤信号」で1980年に花王名人劇場にてデビュー。以来、タレントとしてはお笑い界有数の博識を活かしてクイズ番組で活躍し、声優としてはテレビアニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の両津勘吉役で知られている。俳優としても数多くの作品に出演し、また舞台演劇では脚本・演出も数多く手がけている。ミュージカル「HEADS UP!」(2015)にて第23回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。

1960年10月27日生まれ、京都府出身。大学在学中にドラマ「燃えた花嫁~殺しのドレスは京都行き~」(83)で女優デビュー。以来在学中に20数本出演するが、卒業後は国税局に勤務。結婚退職を機に、再び女優の道へ。亡き母・山村美紗さんの作品を中心に出演。代表シリーズ「赤い霊柩車」「名探偵キャサリン」「京都祇園芸妓」「狩矢警部」など。また、バラエティや舞台にも活動の幅を広げ、06年には山村美紗没十年追悼「京都都大路謎の花くらべ」(南座)や新橋演舞場「二月喜劇名作公演」等に出演している。

1948年6月22日生まれ、兵庫県出身。『男はつらいよ柴又より愛をこめて』(85)以来、山田洋次監督作品の常連に。07年には山田監督の『武士の一分』で第30回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめ数々の賞を受賞。ドラマや映画に欠かせない存在となり、近年の出演作だけでもドラマ「ニッポンノワール─刑事Yの反乱─」(19)、「テセウスの船」(20)、映画『終わった人』(18)、『空飛ぶタイヤ』(18)、『マスカレード・ホテル』(19)、『決算! 忠臣蔵』(19)、『ハルカの陶』(19)、『男はつらいよ お帰り 寅さん』(19)など。

2000年1月24日生まれ、大阪府出身。12年『宇宙兄弟』で映画デビュー。以降『るろうに剣心』(12)、『孤狼の血』(18)、『友罪』(18)、『惡の華』(19)、『カツベン!』(19)、『朝が来る』(20)、ドラマ「相棒season15」(17)、「セトウツミ」(17)、「エール」(20)などに出演。

2000年7月31日生まれ、山口県出身。「さくらの親子丼」(17)、「マザーズ 2017」(17)などのドラマ出演を皮切りに、映画『ちはやふる-結び-』(18)、『明治東亰恋伽』(19)、『461個のおべんとう』(20)などに出演する注目の若手俳優。

1995年10月5日生まれ、東京都出身。モデル、女優としてCM・雑誌・TV番組・ドラマ・映画・舞台などで幅広く活躍中。『バルーンリレー』(12)で映画デビュー。連続テレビ小説「半分、青い。」 (18/NHK)ではツインズ役にて出演し話題に。今年は舞台「グッドバイ」、音楽朗読劇「黒世界 ~リリーの永遠記憶探訪記、或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について~」などに出演。

1995年10月5日生まれ、東京都出身。モデル・女優としてCM・雑誌・TV番組・ドラマ・映画・舞台などで二卵性双生児の姉MIOと双子にてマルチに活躍。『バルーンリレー』(12)で映画デビュー。連続テレビ小説「半分、青い。」(18/NHK) ではツインズ役にて出演し話題に。今年は舞台「グッドバイ」、音楽朗読劇「黒世界 ~リリーの永遠記憶探訪記、或いは、終わりなき繭期にまつわる寥々たる考察について~」などに出演。

1990年8月10日生まれ、東京都出身。2004年『渇き』でスクリーンデビュー。15年には3本の映画で主演を務める。以降、映画『来る』(18)、『朝が来る』(20)やドラマ「少年寅次郎」(19)、「やすらぎの刻~道」(19-20)、「あの子が生まれる」(20)などに出演。

2001年12月12日生まれ、東京都出身。映画『もういちど 家族落語』(14)で俳優デビュー。『町田くんの世界』(19)では1000人越えのオーディションで初主演に抜擢され話題を呼んだ。『子供はわかってくれない』(21年公開)など今後も話題作への出演が続く。

1970年生まれ、スウェーデン・ストックホルム出身。「王様のブランチ」「ノンストップ!」「ALL GOOD FRIDAY」など出演番組多数。ラジオやイベントにも出演するほか、アニメの声優やナレーション、女優などマルチに活躍する映画コメンテーター。

1988年6月29日生まれ、東京都出身。ドラマ「風魔の小次郎」(07)で主演デビュー。「仮面ライダーディケイド」(09)で一気に注目を集め、その後は舞台やミュージカルを中心に活躍。その他の映画出演作に『醒めながら見る夢』(14)、『ドクムシ』(16)、『真田十勇士』(16)などがある。

1991年5月11日生まれ、北海道出身。17年にりんたろー。とともにお笑いコンビ・EXITを結成。“お笑い第7世代”と呼ばれる若手お笑い芸人たちの筆頭格として人気も高く、数多くのバラエティ番組に出演。最近では報道番組のMCにも就任。本作がスクリーンデビューとなる。